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100均でおなじみ浸透印・プッシュスタンプ1000の有限会社クリークのブログです。 商品に関すること関連すること、全く関係の無いぼやきなどなど・・・。
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お祝い事はだいたいあらかじめ分かっていますから慌てることはないのですが、弔事は突然のことが多いですから香典袋などどういうものをどう書いて、幾らぐらい包むものなのか凄く迷いますよね。
 一般的なことならコンビニなどで売っているのし袋の外に書いているのでだいたいそれで解決しそうですから、まずネットである程度調べてからコンビニへ行ってみてください。


 のし袋の表書きについても、お祝い事の場合は濃い墨で、不幸事は薄い墨で書くのが正しいのですがご存知でしたか?これは私も最近まで確かな知識としては持っていませんでした。

のし袋も水引が印刷のものは5000円以下を包む場合などで、それ以上はちゃんと本物の水引で閉じられているものや装飾のあるものを使うものだそうです。


水引にもタイプがあって一度結んだらほどけない「結びきり」と、ほどいて何度も結ぶことのできる結び方の「蝶結び」があります。
[結びきり]

 [結びきり]は結婚や、お悔やみごとのように二度と繰り返してはいけないことに
使い、
[蝶結び]

[蝶結び]は何度もくり返してよい一般的な祝い事に使います。
このタイプも「結びきり」になります。



さて、いくら包めばいいのでしょうか。
葬式の場合は、
故人が親兄弟の場合、3万から10万。
親類の場合、1万から10万。
友人・上司・同僚の場合は、5000円から1万円。
隣近所は、3000円から5000円というのが一般的ですが、金額は地域や慣習により
大きく変わる場合があるので、近隣の詳しい方に尋ねてから包むのが良いと思います。



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